こんばんは!
阿部辰巳サポートの滝沢まどかです♪
先週はブログに対してたくさんのコメントありがとうございます!
すごく参考になりました!
すごくわかりやすい説明で勉強になります!
荒れる原因ってそんな理由があったんですね🤨
もっと他に夏競馬についての有力な情報があればほしいです(>_<)
前回の記事をまだ見ていない!という方はコチラからご覧ください♪
想像以上に反響があって夏競馬ってやっぱり難しいものなんだな(-_-;)
と、改めて実感しました💦
なので、前回の夏競馬の攻略法について深掘りしていきますね♪
最後まで読んでいただけると嬉しいです♡
理由④:強い馬が休養する
まず最初に夏競馬は、GⅠに出走するいわゆる有力馬は基本的にこの時期は秋のGⅠシーズンに向けてお休み期間に当てることが多いです。
特に夏の重賞レースのレベルでは全体的に拮抗する形になり、
実力伯仲のため予想が難しいことが荒れる原因の1つとなります!
理由⑤:特殊なコース設計
こちらは以前の記事でもお話しした「直線距離が短くて平坦な競馬場で開催」という理由の深掘りです!
競馬場 | 直線距離 | 高低差 |
函館競馬場 | 262.0m | 平坦 |
札幌競馬場 | 266.1m | 平坦 |
福島競馬場 | 292.0m | 平坦 |
新潟競馬場 | 659.0m | 平坦 |
359.0m | 平坦 | |
中京競馬場 | 412.5m | 2.0m |
小倉競馬場 | 293.0m | 平坦 |
東京競馬場 | 525.9m | 2.0m |
中山競馬場 | 310.0m | 2.3m |
阪神競馬場 | 473.6m | 1.8m |
356.5m | 1.8m |
上の表のように300mにも満たない距離で平坦な開催場が多いのが特徴です🤨
この平坦で直線距離が短い開催場は人気のない馬でも失速せずにゴールすることもあるため
特に荒れやすくなります!
攻略法①:成績よりその時の競走馬の調子
その言葉の通りですが、成績の良し悪しではなく、
出走予定の馬の好調をキープしている馬のほうが比較的ねらい目ということです!(‘ω’)ノ
その時その時のお馬さんの調子を見て馬券を買うのがいいですね!!!
攻略法②:牝馬のほうが比較的勝率が上がる
夏競馬はダート戦が減り直線距離の短く坂の少ない競馬場に舞台が変わるため、
パワーやスタミナで劣る牝馬が好走を見せる例が増えます!
(確かに阿部さんも夏は牝馬!って口癖のように言っていたような・・・?)
下記の表は牝馬の夏と冬の勝率です!
冬競馬 | 夏競馬 | |
勝率 | 5.5% | 6.9% |
連対率 | 11.2% | 22.5% |
複勝率 | 17.1% | 21.5% |
攻略法③:北海道シリーズは関西馬のほうが強い
北海道シリーズは、関西馬を狙い目というのが知られています!
調教施設が関西の方が良いといわれているため関西馬の方が優勢になっていることが多いみたいです!
関西馬:1944頭 関東馬:1932頭「勝利数」
関西馬:176頭 関東馬:135頭「馬券圏内(1~3着)」
関西馬:499頭 関東馬:435頭
確かに去年の結果を見ても関西馬の方が強いということがわかりますね(*_*)
以上が夏競馬の荒れやすい理由になります!
是非夏競馬の予想にお役に立てれば光栄です(>_<)
コメントなどどしどしお待ちしておりますので、
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またね♡