オッス 阿部です!
今週も最速印公開の時間がやってまいりました。
先週の最速印は日本ダービー(G1)を提供しました。
1着:ロジャーバローズ
2着:ダノンキングリー
3着:ヴェロックス
このような結果となりました。
今週のダービーでも
まさかまさかという結果になりましたね。
ダービー馬に輝いたのは
G1二冠のサートゥルナーリアではなく
重賞無冠のロジャーバローズでした!!
1.6倍で1番人気で指示された
サートゥルナーリアは4着となりました。
日本中の競馬ファンが驚いたと思いますが
一番驚いたのは角居調教師でしょうね。
サートゥルナーリアもロジャーバローズも
角居厩舎の馬なんです。
正直本人ですらこの結果は驚いたみたいで
↓このように話していました。
「勝ってうれしいのと、悲しいのがありました。
1番人気を背負った馬が負けてしまったので…。複雑です」。
それはそうですよね、
私が同じ立場でも同じこと思ったと思います(^^;)
今年の結果を受けて
これで2015年のドゥラメンテ以降
4年連続で1番人気が負けるという結果になりました。
やっぱり日本ダービーって空気が違いますし
ダービーの開催日って
競馬場全他の雰囲気が違うんですよね。
その中でどれだけ冷静に競馬が出来るかっていうのは
このレース特有のポイントですよね。
サートゥルナーリアもレース前日までは
とても落ち着いた様子でしたが
レース直前は落ち着きがなくイレ込んでる様子が見受けられました。
それに対してロジャーバローズは
絶好枠ということに加え、
とても落ち着いていましたね。
リオンリオンがレース序盤から逃げましたが
それを意識することなく自分のペースで先行しました。
自分が逃げているかのような
ゆったりとした走りでしたね。
結局最後まで無駄な脚を使うことなく
自分の走りを貫いた結果
レースレコードとなる2:22.6でのフィニッシュでした。
2着のダノンキングリーとはクビ差でしたが
3着以下を大きくつけ放す圧倒的な勝利でした。
前々走のスプリングSでは
自分の走りではありませんでしたが
前走の京都新聞杯(2着)での成長具合を加味すれば
この結果も必然だったのかもしれませんね。
ただ、前走から中2週で100%の状態に仕上げた
角居調教師に脱帽するばかりです。。。
2021年に勇退することが決まっていますが
それまでにどれだけの功績を残していくのか
まだまだ楽しみです(^^)
先週の最速印に関しては以上です。
今週の重賞は2つ
[6月1日(土)]
・阪神11R 鳴尾記念(G2)
[6月2日(日)]
・東京11R 安田記念(G1)
今週の最速印は
安田記念(G1)の提供になります。
【レース情報】
第69回 安田記念(G1)
東京 芝左1600m
サラ系3歳オープン
□ 今週の“厳選”最速印 □
レース日付:6月2日(日)
レース名:東京11R 安田記念(G1)
【 能力 印 】
◎:アーモンドアイ 90
○:ダノンプレミアム 87
▲:ステルヴィオ 84
☆:アエロリット 82
△:インディチャンプ 81
注:ペルシアンナイト 80
【 展開・脚質 印 】
◎:アエロリット
○:ダノンプレミアム
▲:アーモンドアイ
☆:モズアスコット
△:ロジクライ
注:グァンチャーレ
【過去配当(3連単)】
2018年 63,280円
2017年 283,000円
2016年 153,560円
2014年 127,190円
2015年 373,470円
□東京 芝左1600m の特徴□
・波乱具合:若干堅くなりやすい
・枠順:有利差なし
・有利種牡馬:ディープインパクト、ロードカナロア、
ハーツクライ、クロフネ
・得意騎手:ルメール、M.デムーロ、武豊
戸崎圭太、川田将雅、石橋脩
今週の最速印は以上です。
※最速印はレース前日に最終更新が入ります。
前日の最速印も確認するようにして下さい。
今週も競馬を楽しみましょう!(^_^)
またノシ!!
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阿部辰巳〈至極の競馬予想〉
メールアドレス:contact@tatsuming.com
アオイサポート:0120-604-806